ホッチキスで綴じられる枚数は? [オフィスの業務改善ヒント]
オフィスでは毎日、紙の資料が量産されていきます。
パソコンが配備され、IT化が進んでもなかなか紙はなくなりません。
特に本社・本部機構で働かれている方は、資料や提案書づくりが日常化されているのではないでしょうか。
会議やプレゼンのたびに、人数分の資料をプリントアウトし、ホッチキス留めされていると思います。
資料の枚数が多くなると、ホッチキスの針がうまく貫通せずに、折れ曲がってしまうことがあります。
こんなとき、ホッチキスに綴れる枚数を表記しておけば、ミスが減らせます。
今は11号針を使い、40枚まで綴れるタイプのものが手軽な価格で手に入りますので、10号針の従来タイプと二つ揃えておけば、ほとんどの場合対応できるでしょう。
それぞれのホッチキスの背中に、対応枚数、使用針の号数をわかりやすく貼り付けておきます。
こうしておけば、使う人も判断がしやすく、ムダなミスも減らせて業務の効率化につながります。
ぜひ、試してみてください。
ちなみに、「ホッチキス」はMAX株式会社の登録商標(いわゆる商品名)です。
一般的な呼び方は、「ステープラー」です。
40枚まで綴れます
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