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ホッチキスで綴じられる枚数は? [オフィスの業務改善ヒント]

 

オフィスでは毎日、紙の資料が量産されていきます。

パソコンが配備され、IT化が進んでもなかなか紙はなくなりません。

特に本社・本部機構で働かれている方は、資料や提案書づくりが日常化されているのではないでしょうか。

 

会議やプレゼンのたびに、人数分の資料をプリントアウトし、ホッチキス留めされていると思います。

資料の枚数が多くなると、ホッチキスの針がうまく貫通せずに、折れ曲がってしまうことがあります。

こんなとき、ホッチキスに綴れる枚数を表記しておけば、ミスが減らせます。

 

今は11号針を使い、40枚まで綴れるタイプのものが手軽な価格で手に入りますので、10号針の従来タイプと二つ揃えておけば、ほとんどの場合対応できるでしょう。

それぞれのホッチキスの背中に、対応枚数、使用針の号数をわかりやすく貼り付けておきます。

 

 

201109L.gif

こうしておけば、使う人も判断がしやすく、ムダなミスも減らせて業務の効率化につながります。

ぜひ、試してみてください。

 

ちなみに、「ホッチキス」はMAX株式会社の登録商標(いわゆる商品名)です。

一般的な呼び方は、「ステープラー」です。

 

 

40枚まで綴れます

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