引き金を引くことより、その後が本当は大事 [研修資料作成]
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研修資料の作成や社内研修の実施、社内コミュニケーションの活性化、業務改善などを通じて、自社内での人材育成に取り組む際に役立つ「人材育成内製化支援キット」のデジタル素材編には、450点のオリジナルイラストが収録されています。その中から選び出したイラストの活用方法をご紹介します。
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今回のイラストは、「トリガー」です。
ビジネスの現場で、「トリガー」ということばがよく使われます。何となく聞き流している人も多いかと思いますが、拳銃などの引き金のことです。英語で「trigger」とつづります。
仕事を進める際に、そのきっかけとして「トリガーを引く」というような表現がされます。引き金を引けば、あとは弾が発射されるだけの単純なことですが、勇気も必要です。
実際のビジネスでは、トリガーを引いたあとの実務をどうこなしていくかが重要なポイントになります。弾丸を打ちっぱなしにしていては、モノゴトは進みません。
その一方で、何か新たなことにチャレンジするためのトリガーを引くことに躊躇する人もいます。その人たちには、研修などを通じて自分が大きな変革のきっかけになり得ることを意識してもらうことも大事なことです。
☆下記CDの画像をクリックすると、選び出したイラスト一覧がご覧いただけます。
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