○○の消費量は東京ドーム○○杯分? [わかる化研修]
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研修資料の作成や社内研修の実施、社内コミュニケーションの活性化、業務改善などを通じて、自社内での人材育成に取り組む際に役立つ「人材育成内製化支援キット」のデジタル素材編には、450点のオリジナルイラストが収録されています。その中から選び出したイラストの活用方法をご紹介します。
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今回のイラストは、「東京ドーム」です。
2リットルのペットボトルといえば、誰でもその量をイメージすることができるでしょう。しかし、何万キロリットルとか途方もなく大きな数字の単位がでてくると、なかなかピンときません。そんなときは、わかりやすい「モノサシ」を活用するのがおすすめです。
みんなが知っていて、ある程度大きさを把握しているものがいいでしょう。その代表格として、「東京ドーム」はうってつけです。
「ビール何百万ケースの消費量」と伝えるよりも、「東京ドーム○○杯のビールが飲まれる」という表現の方が、イメージがわかりやすく、インパクトも出ます。
大きさや、長さ、重さなどといったものは意外にピンとこないケースがあります。伝える相手にどう表現すれば良いか、常に考える訓練をしましょう。そして、自分なりに「わかりやすいモノサシ」を取り揃えていくようにすれば、表現力を高めることができます。
☆下記CDの画像をクリックすると、選び出したイラスト一覧がご覧いただけます。
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