妄想文具「カサバラン」

 

 

 

--------------以下妄想です---------------------------

 

どこのオフィスも書類だらけ。



IT化が進んでも、紙はなくならない。



アナログタッチなペーパー優位な点も多い。



しかし、紙の扱いには苦慮する。



・ゼムクリップでとめる



・目玉クリップでとめる



・ガチャ玉でとめる



・ホッチキスでとめる



・ペーパーステープラーでとめる



・ファイルに入れる



・フォルダーに入れる




方法はいろいろあり、状況に応じて使いわけるが、
こんな文具があったらいいのにな、と妄想する。







束ねたA4の書類をカサバランの溝へ、押しつけるように通す。









わずか数十秒、速乾性の接着剤が乾くのを待つ。




約30枚まで、簡単に冊子が作れてしまう。

これなら、書類は”かさばらない”し、
書類を再度、ばらすことも簡単だ。

断面図の解説を見てみよう。

カサバラン本体タンクに、新開発の特殊接着剤が入っている。



空気に触れると、よく乾く性能がある。



接着剤は弾性があり、接着後、はく離する際に書類が傷みにくい。



束ねた書類の端面をカサバランの溝に押しつけると、
特殊素材を使ったスポンジフィルターから、接着剤がしみでる。



フィルターは圧力をかけられることにより、極小の穴が開く。



これにより、接着剤の硬化を防いでいる。







こんなのがあったら、いいのになぁ。

 

-----------------------------------以上妄想でした

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