木を見て森を見ず、で森は用意されていますか? [意識改革研修]
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研修資料の作成や社内研修の実施、社内コミュニケーションの活性化、業務改善などを通じて、自社内での人材育成に取り組む際に役立つ「人材育成内製化支援キット」のデジタル素材編には、450点のオリジナルイラストが収録されています。その中から選び出したイラストの活用方法をご紹介します。
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今回のイラストは、「木を見て森を見ず」です。
「視野をもっと広げて、モノゴトの全体像をつかんでいれば、より効率的で質の高い仕事をすることができる。ところが、自分の業務に関する狭い部分しかわかっていないために、ムダが多く精度の劣るアウトプットしか出せないのだ」
「木を見て森を見ず」を私なりの勝手な解釈で説明すると、上記のようになります。「木を見て」とありますが、下手をすると、幹や枝、葉っぱしか見れていない人もたくさんいます。
そういう従業員の人たちへの啓蒙や研修も必要ですが、会社として「森」を見せる努力をしなければなりません。案外、経営の全体像を説明できる資料やツールが整備できていないものなのです。
☆下記CDの画像をクリックすると、選び出したイラスト一覧がご覧いただけます。
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