頭が混乱・エネルギー単位ジュール、ワット、カロリー【家庭の省エネをわかる化】 [家庭の省エネエキスパート]
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★家庭の省エネをわかる化 No.2
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家庭での省エネルギーを推進する際にネックとなりそうなのが、エネルギー単位のわかりにくさです。
国際単位のJ(ジュール)でエネルギーや熱量などが表記されていますが、正直ピンときません。
1Jは1ws(ワット秒)と等しく、一見わかりやすそうですが、1時間あたりの電力量に換算すると3600J(1J×3600秒)となり、しっくりきません。
なじみの深いcal(カロリー)では、1cal=4.18605Jと半端な数字でとっつきにくい感じです。
さらにk(キロ=1000 103)、M(メガ=1000000 106)、G(ギガ=100000000 109)と単位の接頭語が変化していくと、混乱が増します。
家庭でのエネルギー消費量を把握しないことには、次の段階へ進めません。ジュールという単位に慣れていくほかなさそうです。
家庭で使うエネルギー自体も複数あって、数量単位や熱量(エネルギー)も違い頭の中が錯綜してしまいそうです。
とはいえ、ここは避けては通れません。少しだけわかりやすく整理してみましたので、よければ下記ページを参考になさってください。
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